慶應義塾大学 法務研究科 講義要綱・シラバス
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科目名 開講学期 曜日・時限 単位
テーマ研究(企業内法務とキャリア)(3年) 2015・春学期 火6 1
担当教員名
奥邨 弘司
キャンパス 三田
設置課程 法務研究科
設置学部・研究科 専門職学位課程

授業の目的と到達目標
 企業内法務(インハウス)の役割・業務を具体的・専門的に学ぶことを目的とする。
 また、3年生を対象とするため、ロースクール修了後の各種マイルストーン(司法試験、合格発表、司法修習、最初の就職、転職など)を考慮しつつ、選択肢としての企業内法務を含め、キャリア・デベロップメントを考えるきっかけを与える。



関連する科目との関係
 企業内リーガルセクションWPや、企業法務BP、企業法務WPなどの、企業内法務関連科目を受講済み、または受講中であることが望ましい。また、エクスターンシップ(企業)を受講済みまたは受講予定である学生も歓迎する。ただし、いずれも必須ではない。
 本テーマ研究は、企業において、企業内弁護士や法務担当者として働くことに興味関心のある学生を念頭に授業を行うが、法律事務所において企業法務案件の専門家を目指す学生にとっても、クライアントである企業(の法務部門)を理解することは大いに有益であると考えるため、そのような視点から受講を希望する場合も歓迎する。

**2014年度秋学期の企業内リーガルセクションWPは、残念ながら、履修申込者の3分の1しか受け入れることができなかった。WPとテーマ研究という違いから来る相違点はあるが、同WPを受講できなかった学生で、企業内法務に関心のある諸君には、本テーマ研究を積極的に受講してもらいたい。


授業の方法
 「総論」「まとめ」の回は、講義形式を中心に、適宜発言を求めながら授業を進める。
 「インハウスの実際」の回は、慶應義塾大学法科大学院修了者である企業内弁護士を中心にゲスト講師を招き、所属する業界における法務業務の特徴について解説してもらう予定である。なお、設例について考える事前課題などが用意され、授業中に発表・報告が求められる場合もある。
 「キャリア・デベロップメント」の回は、演習形式で行い、自分の将来のキャリアそのものだけでなく、志望するキャリアを実現するための方法論についても考えてもらう。


教材
 担当教員による回は、教員作成の資料による。ゲスト講師による回は、ゲスト講師作成の資料による。
 参考書は、授業時に適宜紹介する。


授業内容
第1回 企業内法務総論(1) 4月7日(火)6時限
*春学期前半に毎週授業をすることを原則とするが、第7回・第8回については、1~2週後ろ倒しとなる場合がある。その場合は、早い機会に案内する。
第2回 インハウスの実際(1)
第3回 インハウスの実際(2)
第4回 企業内法務総論(2)
第5回 インハウスの実際(3)
第6回 キャリア・デベロップメント(1)
第7回 キャリア・デベロップメント(2)
第8回 まとめ
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